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女装子・ニューハーフとのアナルセックスで感染する恐れのある性病と対策について

女装子・ニューハーフとのアナルセックスで感染する恐れのある性病と対策について

幸せなセックスの裏に潜む、性病

性病は膣での性交だけでなく、女装子さんやニューハーフとのアナルセックスなどでも感染する恐れがあります。

GME医学検査研究所の調査によると、無自覚の1,000人以上のゲイ男性を対象に性病の有無を調べたところ、23%もの男性が性病に感染していたそう。

性体験があるのであれば、性病は無関係ではないのです。

この記事では、女装子さんやNHとのアナルセックスで感染する恐れのある性病についてまとめました。

詳しい症状や対策なども記載しています。

自分は性病かもしれない」、「セックスする前に予防しておきたい」という方はぜひどうぞ。

アナルセックスで感染する恐れのある性病

アナルセックスで感染する性病については、以下のようなものがあります。

ひとつずつ順番に見ていきましょう。

症状と感染経路だけ早く知りたい」という方は、こちらの早見表をどうぞ。

淋病

アナルセックスで感染する可能性のある性病

淋病(りんびょう)は、淋菌によって引き起こされる性感染症の一つ。淋菌は主に、性器や尿道、肛門などの粘膜に感染します。

感染経路は、性的接触による性交渉やオーラルセックスなどで、女装子さんやニューハーフとのアナルセックスでも感染する可能性あり。

症状としては、以下のようなものが現れます。

淋病の症状

・尿道からの異常な分泌物
・排尿時の痛みやしみる感覚
・尿が出ないことがある
・性器や肛門の痛みや痒み
・痛みを伴う腫れ
・下腹部の不快感や痛み
・熱や寒気、頭痛、関節痛、筋肉痛

これらの症状は、感染後数日から2週間ほどで現れることがありますが、感染者によっては症状が現れないこともあります。

もし女装子さんとのセックス後、これらの症状が出た場合は早期治療が必要。放置すると、尿道炎、前立腺炎、膣炎、子宮内膜炎などの合併症を引き起こすことがあるからです。

梅毒

アナルセックスで感染する可能性のある性病

梅毒は、細菌のトレポネーマによって引き起こされる性感染症です。性器の接触をともなう性交渉だけでなくフェラなどのオーラルセックス、そしてアナルセックスでも感染する病気です。

梅毒は感染すると、第一期(2週間~3ヶ月)、第二期(3ヶ月~3年)、第三期(3年~10年)、第四期(10年以上)というスパンで症状が進行していくのが特徴。

初期症状が現れない場合があり、放置すると合併症を引き起こすことがあるため、早期発見・早期治療が重要です。

まず、梅毒に感染してから2週間から3ヶ月(第一期)の間に、以下のような初期症状が出ます。

感染部位ごとに症状が異なるので、別々に見てみましょう。

梅毒第一期の症状

陰部や肛門周囲に感染した場合➡小さな痛みのない腫れ(カンクローム)や発疹が現れることがある

口腔内に感染した場合➡口の中に発疹や潰瘍が生じ、痛みや痒みを引き起こすことがある

その他の部位に感染した場合➡体の他の部分に、赤い円形の発疹が現れることがある

基本的にはこの段階での発見・治療が望ましいのですが、発見されずに放置されるとさらに症状が悪化していくことに。

第二期(3ヶ月~3年)では以下のような症状が現れます。

梅毒第二期の症状

皮膚疹➡体のあちこちに、平坦な赤い発疹や丘疹(こうしん)が現れる。発疹は痒みがあり、手足の裏や体幹に好発することが多い。

粘膜の症状➡口腔内や鼻腔内に潰瘍(かいよう)や発疹が現れ、激しい痛みを引き起こす場合も。また、性器や肛門部にも同様の症状が現れることもある。

発熱や全身の症状➡発熱、倦怠感、食欲不振などの全身的な症状が現れる場合がある。

リンパ節の腫れ➡首や腕の付け根、鼠径部などのリンパ節が腫れることがある。

感染してから10年以上の第四期(末期)では、歩行障害や感覚障害など日常生活ができないほどの症状になってしまうことも…。

梅毒はなるべく早期に発見することが大事なので、なにか症状に思い当たる節がある方は必ず検査を受けましょう。

クラミジア感染症

アナルセックスで感染する可能性のある性病

クラミジア感染症は、クラミジア・トラコマティスという細菌が原因となる性感染症のひとつ。性器、肛門、口腔内などに感染することがあり、オーラルセックスやアナルセックスでも感染します。

男性の場合クラミジアの症状は軽く、尿道がかゆくなったり、排尿の時に軽い痛みがある程度。尿道分泌物(膿)が出ることがあり、下着の汚れで感染に気付くことも多いです。

無症状なことも多いのですが、治療しないと精巣上体炎、男性不妊症を起こす危険性があります。

心当たりがある場合、必ず検査、治療を行いましょう。

ヘルペス

アナルセックスで感染する可能性のある性病

ヘルペスは、ヘルペスウイルス(HSV)が原因で引き起こされる性病。口の中、唇、ペニス、アナルなどが感染経路になるので、女装子さん・ニューハーフとのキス、フェラ、アナルセックスでも感染するものです。

症状としては、感染後3日~7日ほどで口の中、唇、ペニス、アナルの周囲にかゆみなどの不快感を感じ、赤くなるのが特徴。その後、痛みを伴う小さな水ぶくれが現れて最後はかさぶたになります。

ヘルペスもクラミジアと同じく、感染しても無症状であることがあります。

ただし、感染者が無症状でも感染は広がるため、少しでも心当たりのある方は定期的な検査が必要でしょう。

HPV感染症

アナルセックスで感染する可能性のある性病

HPV感染症は、ヒトパピローマウイルス(HPV)が原因で引き起こされる性病です。ウイルスが感染する場所により、子宮頸がん、肛門がん、膣がん、咽頭がんなどのがんや尖圭(せんけい)コンジローマなどが引き起こされます。

こちらも感染後に無症状であり、自然にウイルスが排除されることも多いです。(陰部や肛門周辺のイボやぶつぶつした腫れ「尖錐コンジローマ」や、生殖器に痛みやかゆみを感じる場合あり)

しかし気付かれずに症状が進行してしまうこともあるので、適切なコンドームの使用で感染を予防したり、HPVワクチンを接種するなどの対策重要になってきます。

HIV感染症

アナルセックスで感染する可能性のある性病

HIV(ヒト免疫不全ウイルス)は、免疫細胞に感染し、免疫力を低下させるウイルスです。感染すると、人体が感染症に対する免疫力を失い、重症化しやすくなります。

HIVウイルスは、唾液・尿・汗・涙などにはほぼ含まれておらず感染力はないと言われています。しかし、血液・精液・カウパー腺液・腸粘膜から出てくる粘液などには多く含まれているため、アナルセックスでも感染してしまう病気です。

HIVは初期症状が現れず、長期にわたって無症状の状態が続くのが特徴。その後、免疫力が低下し、様々な感染症やがんが発生し重症化する可能性があります。

エイズ予防財団の2019年の調査によると、他の成人男性に比べてゲイ男性(女装子さん含む)とセックスする男性のHIV感染リスクは26倍も高いことが分かっており、「新規HIV感染者の23%はゲイ男性と性交渉をした男性である」とされています。

なぜなら、膣でのセックスよりもアナルセックスのほうが感染しやすいから。直腸の粘膜はとても薄いので挿入時に傷がつきやすく、傷口からHIVウイルスが入りやすい状況ができてしまうんですね。

女装子さんやNHとのセックスでも知らないうちに感染していることがあるので、経験のある方は無関係な病気ではないのです。

過去には不治の病とされていたこともあるHIVですが、現在では抗レトロウイルス療法でウイルス量を抑え、免疫力を回復させることが可能。

とはいえ感染しないのがベストであることは間違いないので、適切なコンドームの使用など予防を徹底しましょう。

アナルセックスで感染する性病早見表

病名 感染経路 主な症状
淋病 性器の接触、膣性交、アナルセックス、オーラルセックス 尿道からの膿、尿をするときの痛み、性器や肛門の痛み、熱や寒気、頭痛
梅毒 性器の接触、膣交渉、アナルセックス、オーラルセックス 【第一期】性器や肛門、口に小さなできもの
【第二期】体のあちこちに、平坦な赤い発疹
【第三期】全身に炎症が広がる
【第四期】歩行障害や感覚障害など
クラミジア感染症 性器の接触、膣性交、アナルセックス、オーラルセックス 尿道のかゆみ、排尿の時に軽い痛み、性器から膿 ※無症状の場合も
ヘルペス 性器の接触、膣性交、アナルセックス、オーラルセックス、キス 口の中、唇、ペニス、アナルの周囲にかゆみなどの不快感、痛みのある小さな水ぶくれ
HPV感染症 性器の接触、膣性交、アナルセックス、オーラルセックス、キス 子宮頸がん、肛門がん、膣がん、咽頭がんなどのがんや尖圭(せんけい)コンジローマ ※無症状の場合も
HIV感染症 性器の接触、膣性交、アナルセックス、オーラルセックス 【感染初期】風邪に似た症状(発熱、喉の痛み、頭痛など) ※数週間ほどで症状が消え、5~10年程の無症候期に入る

アナルセックスで性病にかからないための対策

上でご紹介したような性感染症は膣だけでなく、女装子さんや男性同士のアナルセックスでも感染してしまいます。

とはいえ「セックスをしない」というのは厳しいので、性病予防のためにはきちんとした対策が必要

具体的な感染対策としては、

ポイント

・ラテックス製のコンドームを使用する
・パートナーが感染しているかどうかを確認する
・定期的に医師による健康診断を受ける
・アナルセックス前に腸内を清潔にする
・セックスの前に手洗いをする
・セックスの後には、ラテックス製のコンドームを取り外す前に手を洗う

など。

私の知り合いからも、「つい盛り上がって女装子さんと生でしてしまった」という話をよく聞くのですが、後悔は先に立ちません。

必ずコンドームは付けるなど、日ごろから感染対策を意識しておきましょう。

もし感染してしまったら…?

「症状を見てみたら、自分にも当てはまっていた…」

という方など、少しでも心当たりがあれば必ず性感染症に詳しい専門医(性病専門のクリニックや泌尿器科、皮膚科など)を受診しましょう。

診察では採血や尿検査に加え、過去の性体験についてのヒアリングがあります。

もし、体験を話すのが恥ずかしい場合や、クリニックに行くこと自体が嫌な場合は、郵送キットでの検査がおすすめ。

自宅にいながら匿名で検査できるので、プライバシーを気にする方にもぴったりです。

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女装子・ニューハーフとのアナルセックスでかかる性病まとめ

女装子さんやニューハーフとのアナルセックス、オーラルセックスで感染する恐れのある性病についてまとめました。

一度性交渉をしてしまったら、性病はもう無関係ではありません。

まずは「コンドームを必ず付ける」などの予防が大事ですが、もし感染が疑われる場合は必ず病院で検査を受けましょう。

クラミジアやHIVなどは無症状の場合もあるので、知らぬ間に誰かに感染させてしまう場合もありますからね。

最悪の場合、あなたの日常生活が困難になったり、死に至る場合だってあります。

幸せなセックスライフを送るためにも、日ごろの予防、検査を心がけてくださいね。

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